【4泊5日】30代女はじめてのタイ・バンコクひとり旅Vol.5

海外ひとり旅

こんにちは。

今日はタイ、バンコクひとり旅4日目の様子をお届けいたします。

3日目の様子はこちら。

4日目は中華街近くの黄金の仏陀像を見に行ったり、タラートノイという旧市街を散策致しました。

これからひとり旅したいと考えている方、初めてタイに行こうと思っているかたの少しでも参考になればうれしいです。

もしよければ自由気ままな女ひとり旅にお付き合いくださいませ。

ASAIホテル最終日

4日目の朝もホテルで朝食を頂きます。

3泊した「ASAIホテルチャイナタウン」とは今日でお別れです。

ロビーも朝食会場も素敵。

部屋も快適だったし、駅も近いし、観光地も行きやすい。大満足のホテルでした。名残惜しいですがチェックアウトします。

本当はASAIホテルへ4泊しようか悩んだのですが明日は帰国日。早朝に空港に向かわないといけないため今日中に空港へのアクセスが良いホテルへ異動することに。

次のホテルへチェックインできる時間まで中華街の近くを散歩します。

ワット・トライミット

ヤワラート中華街の入口近くにある「ワット・トライミット」というお寺へ。

こちらにはなんと黄金でできた世界最大の仏陀像があるとのこと。

チケットを購入して中に入るのですが、1つは黄金の仏陀像だけを見ることができるチケットと資料館も含めて見学ができるチケットの2種類がありました。

私は黄金の仏陀像だけ見れるチケットを購入。100バーツ(約400円※1バーツ=4円換算)でした。ネットで事前に調べていた情報だと40バーツと書いてあったので、近年かなり値上がりしているようです。

建物の階段を4階まで上がっていきます。

服装規定の注意書きが。

途中には精巧な彫刻も。

一番上に着くと、入口があります。靴を脱いで中に入るのでサンダルで行かれる方はご注意ください。裸足で歩いたらこの入口の石段が日差しで驚くほど暑いのです。

中に入ると黄金の仏陀像とご対面。朝だからか人も多くなく、ゆっくり見ることができました。

これが全て金でできているなんて。つるんとして黄金の輝きがまぶしいです。見れただけでご利益がありそう。

窓に書かれているこういう絵も素敵だなぁ。

タラートノイ旧市街

ワット・トライミットの次はタラートノイという旧市街に向かいます。

(先にお伝えしてしまうのですが、私はこのタラートノイが今回の旅で一番のお気に入りスポットとなりました。ゆっくりとした時間を過ごしたい方、写真が好きな方、カフェが好きな方、ぜひ足を運んでみてください。)

中華街の門を横目に歩いていくと、なんだかとても雰囲気のある道に出会いました。観光地でもなんでもないけれど、なんとなくこの景色が今でも目に焼き付いています。自分だけの「好き」を見つけた瞬間はとても幸せです。

さらに10分ほど進むと、突如路地にカラフルなアートの壁が。

このあたりがタラートノイ地区になるのかな。ノスタルジックな雰囲気でどこを切り取っても絵になります。車も走っていないので静かでゆったりとした空気が流れていました。

小さな子供がアイスを持って走っていたり、タンクトップを着たおじいさんが洗濯物を干していたり。自分が小さいころ祖父母に会いに行った田舎のようで、初めて来た場所だけど懐かしさを覚えます。

カフェで休憩

感傷に浸っていたら、なんだかとってもファンキーな建物を発見。

この建物はタラートノイで有名なカフェ、「マザーロースター」です。70歳以上のおばあちゃんバリスタが経営するカフェだそう。

入口を覗いてみるとカフェらしからぬ雰囲気。

大丈夫だよね、、?と思いながら中に入ると階段を発見。

2階に上がると1階からは想像できない素敵な空間がありました。

メニューを見てICED LATTE on THE ROCKを注文。コーヒーの豆も選べたのですが、よくわからなかったので「一番人気なやつ」とお願いして注文しました。こういう時に英語が話せたらもっと詳しく聞けるのになぁ。。海外行く度に英語を話せるように頑張ろうと思うのですが、話せなくてもどうにかなってるため結局身に付かず。Google先生に頼っております。

1杯ずつ丁寧に作ってくれるカフェラテはとても美味しかったです。まろやかで飲みやすい。まん丸の大きい氷の為か、最後まで薄まらずに味わえました。

美味しいコーヒーを飲みながら何も考えずにぼーっと過ごしました。店内には本を読んでいる方がいたり、カウンターでバリスタとお話している方がいたり、それぞれが思い思いに時間を過ごしていてとても心地よかったです。

新しいホテルへ異動

タラートノイからヤワラート(中華街)へ帰ってきました。

ASAIホテルに預けていたキャリーを受取り、別のホテルへ異動します。

4日目の途中ですが今回はここまで。最後までお読みいただきありがとうございます。

今風の言葉を借りると4日目はとっても「チル」できた時間でした。

次回は4日目の夜~帰国の様子をお届けします。

・新しいホテルに感動

・ホテルで夕食

・ついに帰国~寂しい~

もしよければ次の記事も読んでいただけたら嬉しいです。

ではまた。。

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